商品紹介
2025.09.20
気が付けば、9月も中旬。お彼岸の時期ですね。
ご先祖様に感謝を伝えるため、仏壇やお墓にお参りされる方も多いですよね。
そしてお参りに欠かせないのが「お供え物」です。
でも、いざ選ぶとなると「どんなお供えものがいいの?」って迷いますよね(;^ω^)
今回のブログでは、伊勢神宮内宮前にお店を構える岩戸屋の和菓子を中心に
・お彼岸におすすめのお供え物
・手土産にもピッタリな和菓子・菓子折り
をご紹介します(^^)/
お彼岸のお供え選びに迷ったら、ぜひこのブログを参考にしてみてください!
時期になるとお店では特設コーナーができていて、
和菓子やお供え物のお菓子が並んでいたり…
そもそもお彼岸ってどういう行事なんでしょうか?
お彼岸は、春分の日と秋分の日の日を中心にした7日間に行われる
日本の伝統行事です。
仏教の教えに基づいき、ご先祖様の供養やお墓参りを行う習慣があります。
仏壇やお墓にお供えするお菓子や菓子折りには、
ご先祖様への感謝の気持ちを形にする役割があります。
特に和菓子は、落ち着いた風合いと上品な甘さで、
お供えや手土産にぴったりの品です。
ご先祖様に感謝の気持ちを伝えるお供え。
いったいどんな風に選んだらいいんでしょうか?
ということで、お供え選びのポイントと、
お供えにおすすめの岩戸屋の和菓子・菓子折りをご紹介していきます(^^)/
1.日持ちがするもの
仏壇に数日供えられることも多いので、保存しやすく日持ちするものが安心。
2.個包装になっているもの
お供えしたあとに、家族や親戚の方に分けやすい個包装は、
手土産としても便利です。
3.甘さ控えめで上品な味
幅広い世代の方が食べやすい、甘さ控えめで上品な和菓子がおすすめです。
4.地域性・季節限定のおいしさ
岩戸屋の和菓子は伊勢らしさを感じられるお菓子や、
季節限定の和菓子も特別感があり贈答用にも最適です。
先ほどの「お供えを選ぶポイント」をふまえて、
ここからは岩戸屋ならではの和菓子・菓子折りをご紹介します(^^)/
1.岩戸餅
伊勢ブランドにも認定されている「岩戸餅」
あっさりとした甘さのこしあんを、柔らかいお餅で包んだきな粉餅です。
あんこにもきな粉にも岩戸屋がこだわって作り上げた和菓子は、
伊勢神宮の参拝客や地元の方に長年愛され続けている看板商品です
個包装で配りやすく、お供えした後で分け合えるのも嬉しいポイント。
伊勢ならではの味を、ご先祖様のお供え物にどうぞ。
2.白あん岩戸餅
9月に発売したばかりの新商品の「白あん岩戸餅」
希少な白小豆で作った白あんを、もっちり柔らかな餅生地で包んだ
あっさりとしながらも深いコクのある上品な味わいの和菓子です。
お日持ちは、製造日より14日。
お供えした後でも美味しくお召し上がりいただけます。
ご先祖様へのお供え物にはもちろん、手土産にもおすすめです。
3.伊勢内宮前わらび餅
北海道産のてんさい糖を使用したまろやかな甘さと、
もっちり食感が特徴の「伊勢内宮前わらび餅」
岩戸屋オリジナルの香ばしいきな粉をたっぷりとまぶした、
豊かな風味をお楽しみいただけます。
天然のオリゴ糖とミネラルが含まれた体にもやさしい、特別な和菓子です。
4.かりんとうお多福饅頭
岩戸屋の人気和菓子「かりんとうお多福饅頭」
外はカリッと香ばしく、中はしっとり。
三重県産小麦を使用した黒糖の香り豊かな蒸し饅頭を、
米油で揚げ、素材の旨みを引き立てました。
お茶との相性も抜群で、お彼岸の集まりにも喜ばれる手土産です。
1.お供えに熨斗(のし)は必要?
「のし」は本来、慶事やお祝い事に使われるもので、お供えなどの弔辞には使いません。
また、「熨斗」とは掛け紙そのものではなく、掛け紙の右上の赤い印(のし飾り)のことをいいます。
画像の赤丸部分が「のし」
お供えや贈り物に掛けられている紙は「かけ紙」です。
2.お供えに避けたほうがいいものは?
仏壇にお供えをするため、常温で保存できないものや、匂いの強いものは避けましょう。
お彼岸のお供えや手土産におすすめの岩戸屋の和菓子、
お店や通販サイトにはまだまだ他にもたくさんのお菓子があります!
ぜひ、ご先祖様へのお供え物や大切な方への贈り物にご利用ください(^^)/